腸内フローラについて知り、健康のために役立てよう

良い習慣とは

子どもの頃は良好なバランスを保っていることが多い腸内フローラですが、加齢の影響で環境が荒れることが多いです。それは生活習慣が大きく影響しています。腸内フローラを良い状態に保つためには善玉菌が増加するように、そして悪玉菌が増えないような習慣を取り入れることが大切なのです。

では、どのような習慣が良いのでしょうか。まず、悪玉菌の習性としてタンパク質を分解するということが特徴として挙げられます。そのため、タンパク質が多い食生活を送っていると自然と悪玉菌が増加しやすくなっていくので注意しましょう。また、糖類を分解するのが善玉菌の役割ですが、過剰に摂取することによって働きが鈍くなってしまいます。そのため、便秘になりやすく悪玉菌が増えてしまうのです。

善玉菌を増やすには、そのエサとなる栄養素を多く取り込むことが大切です。善玉菌が増加するものとしては乳酸菌や食物繊維、オリゴ糖などが挙げられます。これらを意識的に多く摂取することを心がけましょう。乳酸菌は発酵食品に、食物繊維は野菜などに多く含まれています。オリゴ糖はイメージしづらいかもしれませんが、玉ねぎやごぼうなどに含まれているので、日常的に食べるようにしましょう。